未踏の地を切り開き、道を示せ。
タイルを配置して、未踏の地を抜ける壮大な道を切り開こう。
各手番では、自分のハイカーを置くか、バディを結成してより良い機会に備えます。あなたは対戦相手と協力(時には警戒も!)しますが、得点できるのは、数字が4連続で繋がったコースにいるハイカーだけです!
遊び方
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タイルを確認する
ゲーム開始時、各プレイヤーは1枚のタイルがゲームに含まれないことを知っています。この情報をどう活用するかが鍵となります。
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タイルを配置する
ボード上の任意の場所にタイルを置くことができます。他のプレイヤーの行動をよく観察しましょう——ハイキングコースを作っているのか、不要なタイルを捨てているのか、それとも妨害しようとしているのか?
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ハイカーを置くか、バディを結成する
ボード上にハイカーを置くか、手元のハイカー2個をバディとして次のターンに備えましょう。
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得点!
数字が4連続で繋がったタイルのコースにいるハイカーが得点を獲得します。最も多くの得点を得たプレイヤーが勝者です。
『スイッチバック』の特徴
シンプルなルール、奥深い決断
ルールは簡単。でも、ゲームの難しさはプレイヤーが生み出すもの! 短時間で覚えられるのに、新しいプレイヤーも経験者も互角に競える、そんなゲームになっています。
自由な駆け引き
『スイッチバック』では、テーブル上での会話、協力、裏切りが自然に生まれます。ルール上の制約はなし! 仲間と平和に楽しむか、盤上の戦争を繰り広げるかはあなた次第。
隠された情報
ゲーム開始時に各プレイヤーは1枚のタイルを確認し、ゲームに含まれないことを知ります。これをどう活かすかが戦略の鍵! 相手の計画を狂わせることができるか、あるいはただのブラフとして使うのか?
戦略
テーブルの空気を読む
相手が何を考えているか、どんな作戦を立てているかを見極めましょう。テーブル上の会話、プレイヤー同士の関係、過去のゲーム履歴……『Blood on the Clocktower』で裏切った相手なら、ここでも警戒が必要かも!?
隠された情報を活用する
あなたは1枚のタイルがゲームに含まれないことを知っています。この情報を利用して、相手がそれに依存してしまうように仕向けることができるでしょうか?
タイミングに気をつける
ハイキングをするか、バディを結成するかの判断は重要です。早くボードに出すと妨害されたり、他のプレイヤーに利用されるかもしれません。遅すぎると得点のチャンスを逃してしまうかも?
ユーザーの声
「15分のゲームに、これほどの緊張感が詰まっているとは……!」
— Zee Garcia(The Dice Tower)
「相手の心理を読むのがとても楽しい……彼と手を組むべきか? ……ハイキングを邪魔すべきか? ……どんなプレイヤーなんだ?」
— Taylor's Side Table
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注意
本商品はCMONJAPANが日本正規販売代理店として取り扱い、サポートを承ります。
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本商品には英語版ルールブックは付属しません。公式サイトをご確認ください。
『スイッチバック』公式ページ
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