ご要望の多かった単品販売を数量限定で行います。
在庫僅少につきお早めにお求めください。
BoardGameGeekで高評価の「クトゥルフ神話」ゲームシリーズの独立拡張!
想像を絶する怪物。悪夢より数段おぞましき妖魔。ただそこに存在する……それだけで世に終末をもたらす力を秘めたる魑魅魍魎。その伸びゆく魔手を封じられるのは、狂気に駆られし諸君のみ。
信仰あるいはおぞましき力によって、カルト信者らはついに、単なる伝説の存在とされてきた旧支配者を、この世に召喚する方法を見出した。覚醒が完了したなら、後にはもはや破壊と恐怖しか残らないであろう。
この『クトゥルフ ~死もまた死すべし~ 未知なる恐怖』は、1~5人で協力して宇宙的恐怖に立ち向かう、アクション満載のボードゲームです。
時空の彼方より到来する異形の存在から、この現実世界を救うには、あなた自身の正気あるいはそれ以上のものを犠牲に捧げる必要があります。されどこの代償は、払うだけの価値があるのです!
探索者たちは、狂気に陥るほどに能力が開放され、より強大な力を得ていきます。しかし、その力があなたにとって救いとなるのか、それとも破滅への道となるのか……それは誰にもわかりません。
H.P.ラヴクラフトのクトゥルフ神話に創意を加え、大ヒットを記録したボードゲーム『クトゥルフ ~死もまた死すべし~』。シーズン1にあたる作品は、BoardGameGeekのThematicランキング(テーマ性・ストーリー要素の強いボードゲーム)で15位、総合ランキングでも55位にランクインするなど、世界中で高い評価を受けています。
そして、シーズン3となる独立型拡張『未知なる恐怖』では、ルールを改良し、より遊びやすく、さらに没入感のあるゲーム体験が実現されています。BGG評価は8.8と、引き続き圧倒的な高評価を獲得しています(2025年2月18日時点)。
※本作は単体で遊べる独立型拡張セットですが、シーズン1にあたる基本セット『クトゥルフ ~死もまた死すべし~ 完全日本語版』(アークライト社出版)と組み合わせて遊ぶことも可能です。
新たなる恐怖が待ち受ける
『未知なる恐怖』では、6つの新エピソードと2体の新たな“古のもの”が登場します。
ゲームは『エピソードボックス』と『古のものボックス』を1つずつ組み合わせて遊びます。組み合わせを変えることにより、あなただけの物語を楽しめます。
エピソードボックス
エピソードボックスによって、そのゲームで使用するマップの構造、実行される儀式(およびその阻止方法)、そして登場するモンスターの能力が決定されます。
エピソード1・悲嘆の頂点
アイルランドのキルケニー。かつて魔女として処刑された者の魂が、今もなお安らぎを得られずにいる。探索者たちは、彼女の無実を証明し、魂を鎮めなければならない。
エピソード2・呪われし者の島
監獄と化した孤島の精神病院。狂人たちの叫び声の奥に、さらなる恐怖が潜んでいる。探索者たちはここから脱出することができるのか。
エピソード3・我らを悪より救いたまえ
パリの地下墓地カタコンベに築かれた邪教の祭壇。迷宮のごとき回廊、迫りくる壁を超えて、探索者たちはこの祭壇を破壊しなければならない。
エピソード4・王妃陛下の命を受け
串刺し王ヴラドの城。その石壁には、血に染まった記憶が刻まれている。元々の主らとカルト信者たちの悍ましい野望を止める唯一の方法は、城を粉砕して土くれへと戻すことだ。
エピソード5・死の祝祭
子供たちの笑い声と色とりどりの光があふれる祭り。しかし、それはカルト信者の仕掛けた罠に過ぎない。人々を守るために、連中のゲームに参加し勝利を勝ち取るのだ。
エピソード6・美女と野獣(シャン・ウント・ビースト)
バイエルンの麗しき城館。その中には、夫の嫉妬、妻の不義、殺人、そして死の影が漂っている。探索者たちは、この屋敷に隠された謎を解き明かす必要がある。
古のものボックス
古のものボックスによって、最後に立ちふさがる強大な敵である“ 古のもの” の能力や、その配下の敵が決定されます。
-
ツァトゥグァ——まどろみ続ける怠惰な神。彼の存在は探索者たちをじわじわと疲弊させ、消耗させていく。
-
アザトース——混沌の中心に座し、宇宙そのものの恐怖を体現する存在。アザトースの奏者が狂気の旋律を奏でるたびに、破滅が近づく……。
さらなる恐怖への挑戦
『未知なる恐怖』では、「未知なるもののルール」を導入することで、さらに歯ごたえのあるゲームに挑戦できます。
このルールを使用すると、シーズン1にあたる基本セット『クトゥルフ ~死もまた死すべし~ 完全日本語版』(アークライト社出版)や、未訳のシーズン2のモンスターもゲームに参加させることが可能となり、より多彩で恐ろしい脅威に探索者たちが立ち向かう事になります。
あなたは、このさらなる狂気に耐えられますか?