- 破滅へ向かうハンドマネジメント
- 拠点建設や信者勧誘によって教団を拡大しながら、闇の儀式によって邪神への信仰を高めていく
- 150枚以上のユニークなカードと、世界観を彩るたくさんの木ゴマたち
「ELDER GARDEN」(エルダーガーデン)の世界へようこそ──
あなたは古の邪神である『エルダー』を信奉する教団の指導者となり、エルダーの完全復活を目指す。
求めるのはエルダーの寵愛のみ。何かに迷っている暇はない。使えるものは全て使え。 信者から搾取し、供物を捧げ、ひたすら祈り、そしていつかはエルダーの膝元まで赴きその身を捧げるのだ!
エルダーは無意識に何かを与えるのかもしれないが近付きすぎないように。体が持たない。近付くのならば、覚悟を持って。
危険と隣り合わせの世界で己の願いを叶え、エルダー降臨の瞬間を見届けるのだ!
ゲームシステム紹介
魅力的なフレーバーと落とし込んだ多彩なアクション
このゲームでは広いマップの中で多彩なアクションを行い、古文書を読み解いたり自分自身の信仰を深めたり新たな信者を集めていきます。
一手アクションするたびに没入感に溺れ、気付けば邪神再誕を願う信徒として手が止まらないようになること請け合いです!
苦しく辛く、そして超爽快なアクションマネジメント
ELDER GARDENでは各プレイヤーが祭壇を象りながらアクションを行います。
しかしELDER GARDENのアクションシステムの制約は苦しく辛く、頭を悩ませることでしょう。
- 毎ラウンド、各プレイヤーはアクションをしますがその数は明確には決まっていません。できる限りアクションをし続けましょう。
- ただし祭壇にはルールがあり、表向きのカードは3枚しか置くことができません。そのため普通は3アクションしか行うことができません……。
- しかし祭壇にドクロを捧げたり、エルダーの祝福を受け祭壇のカードを裏向きにすることでさらに多くのアクションをすることができます。
アクションだけでも頭を悩ませる中で、さらにカードを裏返す・ドクロを得ることやそれを通じて得たアクションでさらに行動するという膨大な選択肢からなる難解さと深みこそが醍醐味です。
血の流れる祭壇アクション
ここで1種類だけアクション内容の紹介をさせてください。
祭壇アクションは血をコストとして捧げることでそれをマナに変えるというものですが、システムが独特で祭壇作りの際は注意しなければなりません。
上段でコストとした血は下に流れていき、下段のコストの支払いに充てることができるのです!
しかし下段にない場合は本来そこに流れて使えるはずの血は無駄になってしまうのです。
さて、難しそう……と思いましたか?
その通りです!
ただそれだけ、祭壇を裏返したりドクロを置いたりして複数行動し、さらに多くの血を上手に流して儀式ができたときの爽快感は他のゲームでは得難いものでしょう。
果てしないリプレイ性(ゲームを彩る様々なカード)
ELDER GARDENでは毎回異なるゲーム体験をもたらしてくれる要素が散りばめられています。
各プレイヤーはゲーム開始時に同胞を得て、その能力を活かしてゲームを行います。 誰が同胞となるかでその体験は大きく異なるものになるでしょう。
何よりELDER GARDENでは膨大な枚数のカードが入っています。これらのカードが無限に新しい体験を与えてくれるでしょう。
カードは全部で150種類以上!
ゲームの終了までに邪神エルダーを完全復活させ、そしてその膝元に赴くのです。全てはその瞬間の為に──。