ストレッチゴール1000万円達成! フィーチャーフィルムボックス『真っ赤なモミジになっちゃいな』追加

ストレッチゴール1000万円達成! フィーチャーフィルムボックス『真っ赤なモミジになっちゃいな』追加

ストレッチゴール1000万円達成! フィーチャーフィルムボックス『真っ赤なモミジになっちゃいな』追加

『ファイナル・ガール』日本語版クラウドファンディングキャンペーン、メガストレッチゴール、ついに1000万円を達成しました! 誠にありがとうございます!

この達成によりフィーチャーフィルムボックス『真っ赤なモミジになっちゃいな』が「オールインプレッジ」と「フルプレッジ」に付属いたします! アドオンとしても購入可能です!

フィーチャーフィルムボックス『真っ赤なモミジになっちゃいな』とは

モミジ街は、どこにでもある普通の通りでした少なくとも、誰かが殺されるまでは。事件以降、住民たちは外部の人間を警戒し、互いに疑いの目を向けるようになりました。それでもなお、彼らは休日になると集まり、子供たちは路上で遊ぶことをやめません。しかし、彼らが抱いている安心感は、すぐに大きな後悔へと変わるかもしれません。

「私は、どこかのボイラー室にいて、醜悪な男がピッチフォークを持って追いかけてきたんです! 彼に殺されると思いました…それほどリアルな夢でした。その男の肌はあばたで覆われ、目は白く濁っていました。そして、その背後には、黒い奇妙な…何かが渦巻いていました。もしかすると、雲のようなものかもしれませんが、目がついていたんです。恐怖に駆られ、すぐに逃げました。角を曲がった時、足を滑らせ、パイプにぶつかってしまいました。その瞬間、皮膚が焼け焦げる感覚がありました。そこで目が覚めたのですが、夢だと思っていたのに、腕には本物の火傷が残っていたんです!」

ースプリングヒル警察報告書、事件ID 26006135

このボックスでは、夢の中に潜む恐怖の医師「フライトメア博士」とプレイヤーが、悪夢のような戦いを繰り広げることになります。

覚醒と眠りのシステム

このボックスの大きな特徴の一つが、プレイヤーが「覚醒」と「眠り」という2つの状態を行き来することです。覚醒状態では通常のアクションを行えます。しかし、フライトメア博士にこちらから攻撃することはできませんし、彼からの攻撃も受けません。フライトメア博士と対決するためには、眠りにつき、夢の世界でボイラールームに入る必要があります。脅威カードやイベントカードの効果で眠りにつくこともありますし、休憩のアクションを取った後も眠ってしまいます。

ボイラーデッキをスライドさせるギミック

夢の世界では「ボイラー室デッキ」をスライドさせる独特のギミックを用います。ここでの選択が生死を分けます。

ボイラー室カードは4分割したエリアのうち1つにフライトメア博士が潜んでいて、その位置に応じてカードは4種類存在します。

 

(物陰からチラッと出ている様子が、ちょっと可愛い)

この4枚のカードを束ねて、さらにその上に「覚醒/睡眠」カードを乗せたデッキを、上下左右にスライドさせて展開していきます(下図の赤い線で囲まれたカードが残りのデッキです)。今まで展開したカードはすべて一緒にスライドさせます。

カードをスライドさせるたびに、新しい部分が明らかになりますが、そこにフライトメア博士が潜んでいたら(図④)即座に攻撃を受けることになります。

どの方向にスライドさせるかはプレイヤーの判断次第なので、知識と経験によって、攻撃を避けることが可能です。

ボイラーデッキの4枚のカード全てを解決すると、プレイヤーは目覚め、現実世界に戻ることができます。しかし、次にまた眠りに落ちると、再びフライトメア博士と対峙することになります。このサイクルをいかにうまく管理するかが、ゲームの鍵となります。


これで日本語版クラウドファンディングキャンペーンのすべてのストレッチゴールが達成されました!

皆様の応援購入に心から感謝申し上げます!

 

ファイナル・ガール シーズン1

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