📻 やぁ、生存者諸君!
(ザザッ……バチバチ……)
ちゃんと生き延びて、今日も屍者虐殺“ゾンビサイド”してるかい?
『ゾンビサイド』シリーズの翻訳者Tだ!
前回は『ゾンビサイド2.0』と第1版の違いや互換性について話した が、今回はもう少し世界を広げよう。
そう――他のシリーズと混ぜて遊べるのか?
第2回のテーマはズバリ、「ゾンビサイドシリーズごとの互換性」だ!
🌍 世界が違っても、ゾンビはゾンビ!
まずは、『ゾンビサイド2.0』が属する“モダンシリーズ”の世界。
現代(近未来ではなく、あくまで現代寄り)の街中がゾンビに支配された、
もっとも“スタンダードな”ゾンビサイドの舞台だ。
海外のファンコミュニティでは、この現代版ゾンビサイド群を“Modern Zombicide”と呼ぶのが一般的だぞ。
そしてここから世界は大きく広がる。
『ゾンビサイド・ブラックプレイグ』、『ゾンビサイド・グリーンホード』(日本語版はアークライトゲームズ様より出版)、『Zombicide: White Death』といったファンタジーシリーズ。

『Zombicide: Invader』のSFシリーズ。

そして『Zombicide: Undead or Alive』の西部劇シリーズ。

これらの作品は、時代も場所もバラバラ……だけど!
基本システムは同じだから、多くのコンポーネントをシリーズ間で行き来させて遊べるんだ!
もちろん、ちょっとした調整は必要になる。
(たとえば、『Undead or Alive』のキャラクタークラスや『Invader』の酸素ルールとかね)
でも、生存者や物品カード、特殊ゾンビを既存のシナリオに追加したり、シリーズごとの地図タイルを使って 自作シナリオを作るのは自由だ!
たとえば――
- 現代人が異世界転移して、チェンソーとショットガンを携え、ファンタジー世界でゾンビ無双!
- 魔法使いとエルフとドワーフが、宇宙ステーションでピエロゾンビと戦う!
- 西部開拓時代に宇宙人ゾンビが襲来! リボルバーとガトリング砲でなぎ倒せ!
- あるいは……バットマンがブラジルに降臨して、合衆国大統領と共闘!?
……もう誰にも止められない。ぶっ壊れ世界観で楽しもう!
🎞 映画シリーズとの互換性
続いては、映画を題材にした2作品だ。
ジョージ・A・ロメロ監督の映画を原作とした
『Night of the Living Dead: A Zombicide Game』

ザック・スナイダー監督の映画を原作とした
『Army of the Dead: A Zombicide Game』

この2作は、『ゾンビサイド 2.0』とほぼ完全な互換性がある。
つまり、ルールもコンポーネントもそのまま持ち込めるんだ!
映画の世界観を飛び越えて――
- ロメロ・ゾンビがうろつくラスベガスで金庫破り!
- 『アーミー・オブ・ザ・デッド』に『ブラックプレイグ』の魔法使いが参戦!
……なんていう、カオスなifストーリーを作ることもできるぞ!
ただし、『マーベルゾンビーズ』は例外!
さぁ、ここでひとつ注意だ。
みんな気になってるであろう『マーベルゾンビーズ』(日本語版はサニーバード様より出版)――
残念ながら、これは基本システムが大きく異なるため、他シリーズとはそのままでは互換性がない。
ただし、“別システムのゾンビサイド”として楽しむには十分なボリュームがあるぞ。
ただ、大きく改造するつもりがあるなら、頑張ればスパイダーマンが別世界を渡り歩く“マルチゾンビバース”を作ることだって夢じゃない!
(責任は取れないけどな!)
次回予告
というわけで、今回はここまで!
次回は――『ゾンビサイド2.0』に登場するキャンペーン拡張セットの違いと特徴、そして 『どれから遊べばいいの?』という疑問にも答えつつ深掘りしていく予定だ。
特殊なルール、追加ゾンビ、キャンペーンの傾向など、
ゾンビサイドの沼にさらにズブズブとハマっていこう!
それじゃあ、生存者諸君――
次回のブログまで、楽しいゾンビサイドライフを!
ゾンビサイド・ウィーク
開催期間:2025年11月18日(火)11:00 ~ 2025年12月2日(火)18:00
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