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最果て宙域の紛争と崩壊
遥かな昔、最果て宙域(ザ・リーチ)は繁栄の極みにあった。けれど今、その栄光は遠い記憶となり、銀河の辺境には衰退と混乱が広がっている。
銀河辺境での諍いを通じて、我々はこの悪しき循環を断ち切ることができるだろうか? また新たな何かを築き上げることができるのだろうか?
『アークス』は、暗黒かつどこかユーモラスな宇宙を舞台とする、2~4人用の鋭い駆け引きが楽しめる戦略SFボードゲームです。プレイヤーは、銀河辺境にある過酷で危険な最果て宙域で生き残るため、宇宙を航行する一組織を率い、戦闘、資材の収奪、議会への影響、外交的な駆け引きなど、あらゆる手段を使って覇権を争います。
怒涛の展開が待ち受ける、銀河規模の抗争の幕が上がります。
主導権を奪取せよ
ゲームの中心となるのは、1~7の数字を持つ4種類のアクション・カードです。
各ラウンドでは、筆頭プレイヤーが出す先導カードに、他のプレイヤーがどう応じるかを選びます。
同じスートでより大きなカードを出せば複数アクション、裏向きなら先導アクションを1回、別スートなら自分のカードのアクションを1回実行。さらに手札を1枚追加で支払えば、次のラウンドの主導権を奪うこともできます。
トリックテイキングに着想を得た読み合いに、宇宙戦略ゲームならではの盤面の駆け引きが重なります。
「本当は建造したい。でも今は戦闘に乗るべきか?」
限られた手札と変化する戦況の中で、毎ラウンドごとに悩ましくも刺激的な選択が生まれます。
野望を抱け
『アークス』では、毎回同じ得点条件を追いかけるわけではありません。プレイ中に宣言された「野望」が、その章での得点対象となります。
建材や燃料を集めて大君を目指すのか、捕虜を確保して僭主となるのか、戦闘で勲章を重ねて将軍として名を上げるのか。あるいは遺物や霊能を集め、守人や霊媒として権力を得るのか。
どの野望をいつ宣言するか、そして他プレイヤーが宣言した野望にどう乗るかが勝負の分かれ目です。悪い手札を引いたとしても、慎重なカードプレイと相手の動きの利用によって、流れを引き寄せることができます。
政敵を粉砕せよ
戦闘はスピーディーに解決されます。攻撃側は、艦隊の船1隻ごとに、強襲、散兵、略奪の3種類からダイスを選びます。
多少のリスクを覚悟して強襲するのか。安全に損傷を与えるため散兵で挑むのか。あるいは最大のリスクを背負って略奪を狙うのか。
攻撃側は、どのダイスをどれだけ振るかによって、リスクとリターンを自ら決定します。防御側は、十分な艦隊や獲得した議題、特殊能力によって備えておく必要があります。ひとたび戦端が開かれれば、決着は一瞬です。
慣れたら「指揮官&知識」モードへ
まずは基本ルールだけで、主導権、野望、戦闘が生み出す鋭い駆け引きを楽しめます。1~2回遊んで流れをつかんだら、基本ボックスに含まれる「指揮官&知識」モードを加えてみましょう。
指揮官カードは、プレイヤーごとに異なる特殊能力、初期資材、初期コマをもたらします。知識カードは、失われた技術や統率力、魅力、地位といった無形の特性を表し、ゲーム中ずっと効果を発揮する恒常的な能力を与えます。
各プレイヤーの立ち上がりや得意分野が変わるため、同じマップ、同じアクション・カードを使っていても、盤上にはまったく異なる銀河の物語が生まれます。
一回完結で遊べる、奥深い基本セット
この基本セットだけで一回完結のゲームとして遊ぶことができます。最初は基本ルールのみで、慣れてきたら「指揮官&知識」モードを加えることで、非対称性のあるより個性的なゲームを楽しめます。
さらに別売のキャンペーン用拡張を加えることで、連続した各ゲームが物語を形作る、より壮大でテーマ性の強い体験へと発展します。
銀河を彩る内容物
- 木製の船および大使:合計100個
- 特製刻印入り戦闘ダイス:18個
- 6枚パネルのマップ・ボード
- 60点以上のユニークなアートを含む多数のカード
- 各種資材トークン、マーカー、プレイヤー・ボードなど
受賞・ノミネート歴
- 2024 Origins Awards(オリジンズ・アワード)最優秀ヘビー戦略ゲーム賞 ノミネート
- 2024 Golden Geek(ゴールデンギーク)最も革新的なボードゲーム賞 受賞
- 2024 Golden Geek(ゴールデンギーク)ヘビーゲーム・オブ・ザ・イヤー ノミネート
- 2024 Golden Geek(ゴールデンギーク)最優秀ウォーゲーム賞 受賞
- 2024 Golden Geek(ゴールデンギーク)最優秀テーマボードゲーム賞 ノミネート
- 2024 Golden Geek(ゴールデンギーク)最優秀ボードゲーム・アートワーク&プレゼンテーション賞 ノミネート
- 2024 Board Game Quest Awards(ボードゲームクエスト・アワード)ゲーム・オブ・ザ・イヤー ノミネート
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